あだち

あだちの歩みと想い

創業のころ

あだちの歩みと想い

弊社は初代【峯陽】が昭和28年に一人で帯を織りはじめたのが始まりです。その当時は決して順風満帆というわけではなく、 織り上がった帯を近所の問屋さんらしき方が現金で買ってかえり、そのお金でその日のお米を買っていたと言う話です。 初代の努力と苦労が実を結び徐々に軌道に乗っていったということです。


現在

あだちの歩みと想い

それから年月を経て二代目【峯陽】として現在に至っています。 東京などへ行くと「昭和28年から続いている会社ですか?凄いですね?」って良く言われます。 しかし、京都では江戸時代から何百年も続いている老舗が沢山ありますので「いえいえ、京都では赤ん坊みたいなものですよ」と説明しています。(笑)